青い海と南廻線、撮り鉄の旅⑩太麻里の撮影ポイント2

青い海と南廻線、撮り鉄の旅⑨太麻里の撮影ポイント1のつづき

駅に来るとますます快晴

気分も高まります。

太麻里撮影ポイント2

太麻里駅を降りてみると先ほどまでの晴れ間も少なく嫌な雰囲気。時間もないので昨日グーグルマップで目をつけていたポイントに急いで向かいます。桜木花道踏切を越えて少し高台へ。地図で言うと

徒歩:約20~25分、太麻里駅から1.4km
位置:西
この赤いピンのあたり。踏切から少し先を左に曲がり、あとは道なりに。T字を右に10mほど進むと橋があります。ちょうどその辺です。自強号371レ(太麻里駅11:47着)で来て、次の列車まで30分弱。急ぎ足で20分ほどでした。ちょっと遅れて莒光751レ、普快車3671レがやってきました。

30分後に次の列車が来るので道を進んでさらに高台に上がりました。

木が邪魔をしたり、電線があったりなど撮影場所に苦労してここまでたどり着きました。この道は行き止まりなのでほぼ誰も来ません。ここからは環島之星を撮影。

天候が徐々に悪くなってきたところで莒光1号や莒光2号を撮影。お腹いっぱいになったので山をくだりました。桜木花道踏切まで降りてみると相変わらずの大人気!

ここでTwitterから情報。次の莒光号には日本人による貸切車両が連結されているとのことで、ちょっと悩んだ挙句また来た道を登ります。そして!

どれかわからん!たぶん最後尾のきれいな車両。展望車と聞いていまいたが思っていたのとはちょっと違い…。ということでまた下山。

その他の撮影ポイント

ここで撮影ポイントを紹介。太麻里駅周辺にはいくつかポイントがあります。グーグルマップでポイントを示していますが正確ではないので注意してください。

■北側のポイント
実際に行ったわけじゃありません。だいたいの位置になります。思いっきり逆光の位置になりますが俯瞰なので写真の暗部を上げればどうにかなりそうです。
徒歩:約50分、太麻里駅から3.0km
位置:北側

■南西のポイント(日昇台)
ここも行ったわけではありません。過去に行ったことのある人の話しだと徒歩では行けない場所で駅前にいるタクシーと交渉して北側のポイントなどを含めて行ったそうです。鉄橋までの距離があります。しかし順行なので海の青さは際立つと思います。日昇台という観光スポットなので場所は分かりやすいです。
徒歩:1時間以上(かなり登ります)太麻里駅から3.3km
位置:南西

他にもポイントがあると思いますがとりあえず備忘録の意味の込めて分かった場所だけ載せました。

【まとめ】撮影ポイント1で紹介した場所は歩いて行けて海をバックに写せて意外によかったです。北側のポイントはどの方も行っている場所なのでおすすめできるポイントです。

さて旅も終盤、ここから台北に戻り空港へと向かいます。

青い海と南廻線、撮り鉄の旅⑪台北へ につづきます。