
桃園国際空港へのアクセス(2023年12月版)
2017年に開業した桃園メトロ空港線によって渋滞を気にしないで桃園国際空港へアクセスできるようになりました。ここでは台北市内・台中・宜蘭方面からのアクセスをメインに扱います。コロナの影響で以前より本数が減っているもののかなり改善されてきました。
どっぷりはまるアジアの旅を
2017年に開業した桃園メトロ空港線によって渋滞を気にしないで桃園国際空港へアクセスできるようになりました。ここでは台北市内・台中・宜蘭方面からのアクセスをメインに扱います。コロナの影響で以前より本数が減っているもののかなり改善されてきました。
ナムトク駅についたもののこの先の予定が立っていません。10人くらいの方は早々とソンテウに乗って1つ先のナムトクサイヨーク滝方面に向かわれていました。あたりを見渡すと6人くらい集まっていて、タイ語が堪能な方がソンテウをチャーターしアルヒル桟道橋の対岸にある水上コテージまで行くというの話しをされていました。
カンチャナブリ駅を出た列車はゆっくりとしたスピードで左に大きなカーブを描きます。するすると滑り込んだ駅がサパン・クウェー・ヤーイ駅でした。戦場にかける橋で有名なクウェー川鉄橋の手前にあります。列車はここで25分の小休止。
2018年某日、当サイトでもとてもお世話になっている方からメールが届きました。 『今度ナムトク線の臨時列車に貸切車両を連結して走らせるので参加しませんか?』 ものすごい企画、こんなチャンス...
桃園国際空港から台北駅へのアクセスですが桃園メトロ、バスが主なルートになります。また台中や宜蘭(羅東)への直通バスも出ているのでそれらについても扱います。コロナの影響で減便や運休中の路線もありますのでご注意ください。
太麻里で列車を撮影後に台北に向かいました。日曜日で満席ということで自強号を3つ乗り継いで台北まで戻りました。その様子です。
太麻里駅周辺の撮影ポイントをちょっとだけ紹介。海と列車を俯瞰で撮れるポイントをいくつか紹介しています。
太麻里の桜木花道踏切と太麻里鉄橋の撮影ポイントを訪れました。撮影はほとんどできませんでしたが海をバックにとてもよい風景でした。後半は金崙の街の散策です。小さな町なので1時間もあれば楽しめました。
金崙渓の河原から海をバックに通り過ぎる列車の撮影をしました。背景が青でオレンジの列車がとても映えて美しい感じになりました。金崙大橋が後ろにできてしまい、撮影スポットとしては少し難しくなりましたがなかなか雰囲気のよい写真が撮れます。
青い海と南廻線、撮り鉄の旅の7回目です。台湾では眺めがとても素晴らしいことで有名な多良駅に行きます。廃止駅なので列車は止まりませんが通過する列車とともに青い海を眺めることができます。金崙から向かいます。