
ナムトク線を貸切ブルトレが走る③
ナムトク駅についたもののこの先の予定が立っていません。10人くらいの方は早々とソンテウに乗って1つ先のナムトクサイヨーク滝方面に向かわれていました。あたりを見渡すと6人くらい集まっていて、タイ語が堪能な方がソンテウをチャーターしアルヒル桟道橋の対岸にある水上コテージまで行くというの話しをされていました。
どっぷりはまるアジアの旅を
ナムトク駅についたもののこの先の予定が立っていません。10人くらいの方は早々とソンテウに乗って1つ先のナムトクサイヨーク滝方面に向かわれていました。あたりを見渡すと6人くらい集まっていて、タイ語が堪能な方がソンテウをチャーターしアルヒル桟道橋の対岸にある水上コテージまで行くというの話しをされていました。
カンチャナブリ駅を出た列車はゆっくりとしたスピードで左に大きなカーブを描きます。するすると滑り込んだ駅がサパン・クウェー・ヤーイ駅でした。戦場にかける橋で有名なクウェー川鉄橋の手前にあります。列車はここで25分の小休止。
2018年某日、当サイトでもとてもお世話になっている方からメールが届きました。 『今度ナムトク線の臨時列車に貸切車両を連結して走らせるので参加しませんか?』 ものすごい企画、こんなチャンス...
本来の計画では台中市内でお土産を買って高美湿地の夕焼けを眺める計画でしたが朝ゆっくりしてしまったので時間的に難しそうです。そこで今回はあきらめて観光客が絶対行かない大肚駅に行くことにしました。
昨日の余韻も残る台湾旅行最終日。シャワーを浴びてゆったりとし、朝9時前にチェックアウト。今日もノープランな1日のはじまりです。ホテルから歩いて5分のところに阿里山鉄道の車庫園區があるのでまずはそこへ行って保存車両や蒸気機関車などを見学することにしました。
獨立山駅から奉天岩(ホンティンイエン)というところへなんとなく向かいます。再び線路と交わったところがちょうど峠になっていてバナナや飲み物を販売する小店が2軒ありました。みんなここで愛玉冰(アイユービン)というゼリーの飲み物を注文していました。
翌朝。なぜか目覚めた早朝5時30分。実は今日の予定がまだはっきりと決めていません。脳内シミュレーション (1) 阿里山森林鉄路の当日券を買って獨立山駅へ(列車の撮影が復路の1回のみ)(2) バスで樟脳寮駅の近くまで行き登山で獨立山駅へ(登山は大変)(3) お手軽コース、新營の五分車乗車→高鐵嘉義駅→北港
おはようございます!今日泊まったホテルは朝食付きということでのんびりした朝になっています。睡眠もたっぷり。筋肉痛があるものの回復傾向にあります。今日は高雄観光ということで観光客になります。まず哈瑪星(はません)鐵道文化園區に向かいます。
鳳儀門から歩いて10分ほど。観光地ではなく住民の憩いの場。この公園を囲うマンションが円形でインスタ映えスポットでも有名なところです。電動車椅子でくるくるまわる人や囲碁をする人、ただベンチでくつろぐ人などさまざま。よく見るとマンゴーがなっていました。さすが南国、公園にマンゴー。
台北の高速バスターミナルの1つが台北轉運站です。台鉄台北駅と通りをはさんで向かい側にありますが横断歩道がないので地下通路を使って渡ります。基本的に鉄道メインで移動するのでまず来ない場所と思ってました。今日は夜行バスで高雄に向かいます。